カメラにスマホにPCに!モバイルバッテリーはコレ
突然ですが皆様!モバイルバッテリーって使っていますか?僕はスマホはもちりん、カメラも撮影が続いたりするので、移動の合間で充電できるモバイルバッテリーは必須アイテムです!
Amazonでかなり安価で購入することができ、容量も5000-20000mAhあるいはそれ以上bの、実用的なものが揃っています。無接点充電のQi(チー)に対応したものや、コンセントに直刺しできるものなど様々ありますが、僕が選ぶポイントは下記の4項目です。
・安心感
・コンパクトさ
・W(ワット)数
・USB-Cによる入出力対応
たぶんこれらを優先している人は多いんじゃないかな?!
安心感が最重要
安心感については、やはりプロとして仕事をする上で、突然使えなくなったりするのは困るので必須です。以前に2000円程度のQi対応のモバイルバッテリーを使用したことがあるのだが、どう考えても規格値の10000mAhには満ちていなかった…。また、リチウムイオン電池は使用上どうしたって突然発火する可能性がある道具です。飛行機にもよく乗るので、そういった点でも信頼感のあるメーカーであることは必須だと思っています。
そんなわけで悩みに悩んでこの機種がコチラ!
W数は重要
コンパクトさはいわずもがなですが、小さくて軽いに越したことはありませんね!意外と見落としがちなのがW数とUSBポートです!
最近のスマートフォン、iPhoneでいうとiPhone8以降の機種には急速充電という機能が備わっています。30分の充電で50%を充電できる!といった機能ですね。こういった機能に対応するにはW数の高いモバイルバッテリーを選ぶ必要があります。具体的には、例えばiPhoneだと18W以上のモバイルバッテリーやACアダプターと、それに対応しているケーブルを使用すれば高速充電をすることができます。
パソコンも充電可能
W数が高くていいことはそれだけではありません!パソコンなどの高い電力が必要な機械でも、なんと充電ができてしまいます!試しにMacBookPro15インチと接続してみたところ…できてる!!!うおーいまじかすげぇな29W!!(ただし使いながら充電すると、ほぼキープか作業によっては電池がゆっくり減っていきました)
まぁそれでもいざとなった時の安心感が違いますね!α7ⅢにUSB-Cで繋いで充電もばっちりです!!
USB-Cでの”入”出力対応
なぜだか多いんだ!!USB-Cの出力だけ対応していないモバイルバッテリー!!USB-C対応をうたっておきながら出力は昔ながらのUSB Type-A(いわゆるUSBポート)ってどゆことー。
この「いわゆるUSB」は汎用性は高いのですが、高速充電に対応していかなかったりと、流石にやや古くなりつつある規格です。USB-Cで入出力対応していることって、持ち歩くケーブルを減らすためにも非常に重要です。
iPhoneもはよUSB-C対応せんかい…。
RAVPower 10000mAh PD対応 29W 開封の儀
割とコンパクト!下に敷いているのはMacBookPro 15インチモデルです。
取り出すと丁寧に梱包されているのが分かります。
中身を取り出す。
サイズ感。縦横はiPhoneSEよりもコンパクト。
専用のポーチ付き。
しかもポーチに問い合わせ先が書かれてるってなんか心強いよね。
こんな感じでしまえます。
実際使用してみたレビューはAmazonさんにある通り、最高です。みなさんも是非使ってみてください!本当におすすめです!
以上、購入レポートでした☆